bamboo harp

自分のマントラを学び、使えるようになれば、自分が望む神と一体化できる

経典の第2章の一節

至高の存在との一体化が達成され、今日話したような行動のできる人になります。

本日の修業も
インドの師匠ならではの話し。
あらゆるところに存在する階段というものをも
学びに生かしてくださる。
一段、一段運んでいる身体を感じる。急がない、語らない、感謝する。


自分の思考が放つ言葉をよく聞く。習慣、口癖、それが、弱い心、不安な状態を作る源になっている現代人。
言霊の知性が理解できていくのも静けさを知るヨガにはある。
そして、身体を使って
ヨガを深く味わう。

自在に操られるように芯のある内側を確立し、外の自由度、解放を感じながら、筋肉も安定させていける。

そのためには、そろそろ、使い方の癖、習慣を見直し、全身を統合できるようになりたい。
腕から肩、肩甲骨を認識するトレーニングから始めて、瞑想、マントラ、チャンティング
そして、古典的な動き、いつものアーサナも楽しみ
モビリティトレーニング的なフローを行い
仕上げです。

スプタコナーアサナ

肛門と生殖器の中間に位置するグルドゥラシと呼ばれるナディが強靭になり浄化され、脊柱と腰椎が強くなります。
★グルドゥラシとは、坐骨神経のこと。


肉体と感覚器官を完全なものにするためには、不浄を取り除くスピリチュアルな実践を
行うことである

これも一節です。

皆様
今日もありがとうございました。
確実に成果を表現できた自身を褒めてくださいね🖤

今年から修業は、定員４名とします。
できるだけ、キャンセル待ちをなくしたいので、
おひとり次回へ移動していただき５名で行いました。
希望者がいらしたら
５名までとしますが、
少ない時は、パーソナル的に行いますので、それもまた楽しんでくださいませ。

今年も穏やかな心身で、内観を楽しみ進んでまいります。

皆さんの精進していこうとする精神に福が舞い降りますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。

オーム
サッタ