書道3兄弟?
タカトラ君とリンノスケ初対面
不思議そうに見つめるタカくん
小学校実習などで、少しは子供と慣れ親しんだからか、リンは嬉しそう。
思えば、最初の書道の教え子は、リン。私は30代でした。
鹿児島に戻り、アッ君と出逢ったのですが、
なんと、会わないうちに、身長追い付かれ、いや追い越させれ、リン、小さいお父さんみたいじゃないですか?
アッ君、小学で始めたバスケでミルミル上へ上へ伸びて、学業も怠ることなく、書道もこの春コンクール推薦受賞!!!
そして、昨年出会ったタカくん。
アッ君が始めた年齢と一緒。
小2。
これからも、つながっていけたらいいなと。
三人とも、穏やかなところが共通点のように思います。
学校では、筆を持つこともなくなったリンですが、
「やはりこういう時間は、良いですね」
などと、
書道によって落ち着く心身を感じたようで、
帰る時、彼の口から初めて聞いた言葉でした。
きっと、社会人になったら、書道の時間が必要な時が来ると思います。
日常から離れて、無心になる時間
文学の演奏
という表現をする師の言葉を借りると
漢詩を線によって表現するのです。
豊かな思いを伝えるには、リズムも必要、空間をどう活かすかという、文字の外側も見ている。
最終的には、全体をみて、感じて、自分の内側が映し出される。
作品は、自分自身なのです。
上手く書こうとすると、カタクなる。
キレイに書こうとすると、セマクなる。
褒められようとすると、チイサクなる。
今ある自分に素直に
ただ、紙に向かい、お手本を観る
目習いをしっかりした後は、見なくても書けるように、心に美をもつ。
東洋の精神美
書の道
ヨガ同様
終わりなき旅
少年たちよ
青春時代も
筆は、心の友でありますように
写真
まるで、[はる]は、リンの作品のようだ(笑)
不思議そうに見つめるタカくん
小学校実習などで、少しは子供と慣れ親しんだからか、リンは嬉しそう。
思えば、最初の書道の教え子は、リン。私は30代でした。
鹿児島に戻り、アッ君と出逢ったのですが、
なんと、会わないうちに、身長追い付かれ、いや追い越させれ、リン、小さいお父さんみたいじゃないですか?
アッ君、小学で始めたバスケでミルミル上へ上へ伸びて、学業も怠ることなく、書道もこの春コンクール推薦受賞!!!
そして、昨年出会ったタカくん。
アッ君が始めた年齢と一緒。
小2。
これからも、つながっていけたらいいなと。
三人とも、穏やかなところが共通点のように思います。
学校では、筆を持つこともなくなったリンですが、
「やはりこういう時間は、良いですね」
などと、
書道によって落ち着く心身を感じたようで、
帰る時、彼の口から初めて聞いた言葉でした。
きっと、社会人になったら、書道の時間が必要な時が来ると思います。
日常から離れて、無心になる時間
文学の演奏
という表現をする師の言葉を借りると
漢詩を線によって表現するのです。
豊かな思いを伝えるには、リズムも必要、空間をどう活かすかという、文字の外側も見ている。
最終的には、全体をみて、感じて、自分の内側が映し出される。
作品は、自分自身なのです。
上手く書こうとすると、カタクなる。
キレイに書こうとすると、セマクなる。
褒められようとすると、チイサクなる。
今ある自分に素直に
ただ、紙に向かい、お手本を観る
目習いをしっかりした後は、見なくても書けるように、心に美をもつ。
東洋の精神美
書の道
ヨガ同様
終わりなき旅
少年たちよ
青春時代も
筆は、心の友でありますように
写真
まるで、[はる]は、リンの作品のようだ(笑)
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