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2015年9月10日 (木)

聖域である自分の体

聖域である自分の体 今日は、アシュタンガだけの日

そういうたった1つだけの仕事

自分をそこだけに注げる日

本来は、そうありたい。
そこ以外は、修養時間


それは、動きだけでなく、本、映画、山、海など、自身の感性が留めなく迸るところに身をおき、魂を感じること


なんて、そんな贅沢なことは、
セレブ☆指導者にしかできませんね
(*ノ▽ノ)

休みなく働く
必要とされていると信じて
いくしかない


さて、
本日は、ボディチェックからスタート

早めに始めることになりましたが、これからも、75分では、足りないので、速やかに着火ができるように促したい。熱を作れる体
汗が身体を浄化する

でも、なかなか熱くなれないこともあるでしょう

構造的には、同じようにポーズをする二人がいるとして

一人には、内側から活性化されているエネルギーが感じられる

もう一人は、感じられないとしたら

後者がたとえ形はキレイにポーズをとっていても、完成に近付いてはいないのです。

つまり、アーサナの完璧さは、形では測れない。

つまり
アーサナは判断できない。

ヨガをするとは

態度であり、心構え

クリアな状態で静かに内観すること
完璧を目指して頑張るのではないのです。

自然で楽な領域へ向かっていく
のかも
とこの頃、楽チンになる身体を感じる私の持論

でもその領域の見極めは、主観的なものだから、自分を客観視し掘り下げることに興味がないとできません。

苦しいのなら、そこに身を委ねる

悲しいときも、悔しいときも、、、

その瞬間の体験に、情熱と優しさをもって接するのです。

自分の身体を尊重し、その中に自分自身を確認することが大切

今夜のいつものヨギーニたち

呼吸とエネルギーに広がりが出たように私は思えたのです。

筋肉と一体化する
そんな瞬間が、奥に眠るバイタリティを引き出します。

それは、あなたの明日
未来に光を注ぎます。

と私は思う

身体が浮くときは、光に包まれているような幸せ感があるからです。


そこへ、皆を連れていきたい

執着を手放した心は身体を自由にしてくれる


ナマステーーー

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