bamboo harp

先日の話なのですが

火曜、エルグ終えてから、照国神社へ参拝。
節分
いつもと違うムードが新鮮。

手水舎
観光客で溢れていた時期
全ての柄杓が、プカプカ水に浮いているシーンを何度か見ました。
何が起きたの？？と暫く佇んでしまったのでした。
するとその先に、賑やかな海外の団体客。
ホテルでのマナーの節度のない話も耳にしていたので、残念に思っていたのに、今は懐かしくもあります。

昨年から、柄杓がなくなって、竹が利用されていたことに感動していたら、
花手水(はなちょうず)となり
毎回拝見するのが、楽しみのひとつ。

コロナにより、趣が変わり、佳き和の姿を表してくれる場もあり、
悪いことばかりではないことを知ると心は、潤います。

京都の花手水は、花に溢れてるらしい。
情報ですが、、、


不便なこと、我慢せねばならぬこと
負の日常が増えていても
幸せは、内にあるということ変わらない。

朝活もそのひとつで
それを実践できている人は

朝のエネルギーの高さ、純然さを身をもって感じていると思います。

日が沈んだら、心も鎮めて
夜明け前に起き、朝日と共に行動する。

太陽、月に寄り添い、
自然を崇め
動物、人と境がなく
学びは、どこにでも転がっていることを知ろう


自分を観て、認めて、許せて
愛せる人になります。

それが、心身を構築するスタートともいえます。


節分から立春
健やかにすごせたことに感謝して
次の新月までに

指針を定めましょう。


宇宙元旦が
崇高な日となりますから。


一日、一日の
積み重ね
そう、明日も新しい一日

エネルギッシュに
その光を
内から外へ
降り注ぎましょう。


ナマステ