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2020年11月 6日 (金)

昨年と違う朝

昨年と違う朝 自ら変わる
覚悟ある変容は、天命に光をあて始める。

チャンス到来とか
運勢アップ!
みたいな星占い的依存した考えではなく。

自然とその行いの意味が
生き方に浸透していったので
私事とですが、話します。


朝ヨガを仕事として始め続けたら、花やグリーンへの思慕もかなり深くなったのです。

早朝の光をあげられるようになったことで、イキイキと日々、部屋と融合していることを感じたとたん
これまで、私と共に夜型だったんだよね、、、と
ごめんね
と詫び続けました。

花は、夕刻、新しく買ってきて生け直さない限り、朝の水替えのみでした。
それが、夏は、辛いよねと
夕刻も水を替えるようになりました。
そんな中、朝、全身を清め、夜も洗うよなぁと自分の体を考えた時
花もそうしてあげようと。

夏は、特に根腐れしやすいから、一本一本洗っていたら、朝の花との時間30分ほどになり
そしたら、生け花のたしなみは、ないのに、花一本一本に、ふれあうことの幸せに包まれます。

元気が失せた花の茎を短くすると、再生するように、小さな花器へ移すと寿命が延びます。
ずっと、それを続けていると
花屋で、出逢って、ときめいた花を頂き、生命力、美しさを褒め称えて、最後まで見守ってから別れる、それの繰り返しの日々が、とても貴い時間になりました。

最近の私は
終わってしまった花のみ
違う用紙にキレイに並べて、お礼を告げる。
こんな私になる日が来るとは、、、
これまで、ピークの美しさを喜び、枯れると、その花々の持ちの長さをジャッジしたりしていた。
長持ちする花
すぐに弱る花
茎が腐りやすい花
散りやすい花
などと、評価もしていた。
早く枯れやすい花は、選ばなくなったり、、、


それが、命短くても、情熱的に咲く花
茎が弱くても、キュートな花
それぞれに、精一杯生きているということ

20201106_164715


頭で考えず、その瞬間、視覚に
飛び込んできた花を頂くようになりました。
値段は、聞かなくなり、
清算の時、慌てることありますが(・・;)
レオタードよりは、安いです(笑)

20201101_072945


大切なのは
最後まで付き合う

ということ

20201106_164750


生き方へも、影響し

どうやって、活かしていけるか、、、
私の中にある力を

ひとり
ひとりの
ヨガ仲間へ

常に探り
朝臨む

自然体の探究をする


そこで
本日また発見したことがあります。


明日お話しします。

新しい取り組み


明日は、バンブー早朝からです。
リングヨガ、キャンセルでましたので残席あります。

では、明日ねーーー

ナマステ

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