オリエンタルリリー

重なる花弁が、美しさだけでなく
生きる力と磁力すら感じます。
私達は、圧倒的にひきたつ花に
ウットリし
寄り添う花を視てあげていないことがあります。
花、緑たちは、調和して
語らっているのに、、、
ハーモニーによって
神々しいエネルギーを放っているのに。
私達は、花を選び
生けるときも、メインを決めたり
比較する気持ちも動いたりします。
花は、花を選ばない
以前、この言葉に感動したのに、、、
ところが、
最近の私は
花と同化しています。
これほどの存在感をぶつけられても
全てに愛が溢れます。
これまで
たとえば
どんなものにも負けない華やかさ
とか
○○越える美しさ
など
褒めているつもりでも
その対象となるモノ、人を
どれほど傷つけてきたことでしょう。
花の精が教えてくれた。
皆
与えられたその場で
純粋に
生きているんですよ
と。
尊い
美しい
愛おしい
それは、生きとし生けるもの
全てに、、、
シャンティ
シャンティ
シャンティ
今日も共に
ヨガ道、歩んだ方々との
調和も
感謝して
ハレラーマ
ハレクリシュナ
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