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2023年4月30日 (日)

鹿屋の紅葉

鹿屋の紅葉 本日は、長の無沙汰の鹿屋に行きたいと休みをいただいておりました。
過日、叔母が他界し、すぐにかけつけることができず悔やみましたが、10日祭が今日となり予定通り参りました。

従姉妹と二人暮らしでしたので、それも気になりながら 到着すると 驚きのもみじ!!!!

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早くに他界した叔父の、たくさんの木々が育っています。
もみじもまた一段と美しく存在しており
大きい実、プロペラが視界に飛び込んできました。

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それを従兄弟(忍)に話すと、気付かなかった、、、と彼女も驚き。
これまでも知らなかったと。

もしかしたら、ここも今年初めての開花だったのか。

もう一本の木にも大きなまるで花のようにデザインされて見えるものも。
あまりにもコーフンする私と共にシノブも観賞。
もみじの木の下にもぐりながら、ここでヨガしたいから、また来るわっと私。\(^^)/
来て来て!

バンブー横の小さなもみじの精霊のおかげさまで、街の紅葉を見ると観察。全てに花や、プロペラがあるわけではないこと。
聖地(お寺、清浄な屋敷)は、満開。

20230430_175124


高野山の花にも、たまげましたから(驚きマックスの時の表現いつもこれ)

それをシノブに話すと泣く。

お父さん、いつもここにいるんだよ。
お母さんも。

部屋に入ると
大きな窓から、もみじがドアップ。


ここからもよく見えるね。と私

なのに気付かなかった、、、とシノブ

お店(酒屋)と介護の日々、ゆっくり外をみる暇なかったでしょ、、、


車椅子の生活でしたが、よく語り笑う明るい叔母でした。


思い出したように
シノブが語りました。

最後の日

その窓の方向へ眼差しを向け

幸せだ

と呟いたたそうです。


そのあと急に意識が遠退き
病院へ
急死でした。


桜の季節に
もみじに心奪われた私の意識は、ここに繋がっていたようです。
高野山を経て
それが、慰めになり、
生前の叔父の樹木への想いが、他界しても、改めて私達を救い癒してくれた今日。

好きなこと
興味のあること
それが、自然と融合できることであれば
この命果てても
メッセージを送り続ける力を与えられる。
生かされるということに感謝して生きていくことの
質素で純朴な生き方へ
今さらながら、向かっていきたいと。
夕刻の光る海を見ながら、徐々に渋滞となっても
誰もイラつかず、穏やかに、優しさに満ちて甥の車で帰りました。


我が家の墓苑のもみじも
見事
鹿屋のプロペラは、大きいなぁ。

20230430_164123_2



皆様のGw
心も共にありますように。
カラダを休めることも必要だから、疲れたら休んでねーーー

お出掛けの皆さんは、思いっきり楽しんでねー~

明日は、9時オープン
特ヨガです(*^ー^)ノ♪


次から次に溢れる
ニューポーズ
身体を知るためには
未開の地を知らなきゃね(*ゝω・*)


オーム
ナマハ

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