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2024年5月10日 (金)

米田画伯の個展

米田画伯の個展 開催初日
書道クラスの前に
山形屋へ。

鮮やかで豪華な祝花に惹かれながら足を進めると
アートの別天地到着。

Yoginiヨシエさん親子と語るハルミちゃん、TV撮影隊の存在を作品が見守っている景観は、のどかで平安。

テーマごとの陳列に、まず万物への愛情を感じました。

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自然美豊かなコーナーでは、
早くも清らかな泉を前にしたような(浄化までさせていただける)
落ち着きがあったはずなのに


潜在意識と芸術がリンクした時の特有のマインドのコーフンの波に包まていくのです。

失礼なことと存じつつ、初回は、タイトルや文字を拝見せず
作品とフレーム
制作されたその実存のみに浸ります。 

ひとりで想いを巡らし、想像し拝観します。

幾重にも重なる感動が、鎮まり、優々閑々となるのをまち

全体の観賞へ。

先生のありがたきお話を拝聴して、新たな気付きや学びをいただくと
また、視点が変わるであろう別日に
でかけたくなります。


あまり喜びを語ると
皆様の心の声
内側の深いところにある鑑賞力の
お邪魔をしてしまいそうなので

先生と熱く語ったアンティークの窓との融合作品について少し。

生き方や芸術性

構想年月の長さを伝えられました。

20240508_155003



この窓の開閉の動きによって
立体感と共に優しさや温もりが増し
完成した後も創造は、続くのだと、

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観る側の人生観、懐、その日の感情、自然光、照明によって編み出される光と影

あぁ
なんてロマンチック
そして
ここで私なりの陰陽に浸ることとなるとは、、、

私達は
気軽に
心の窓
というフレーズ
使うけど

内と外を繋いでもいる。
閉ざすこともでき
開いた時の視界と解放感
場所によっては、開いても辛いこともあり

窓という存在を
そのまま心にも置き換えると
柔らかで、包み込むような作風は、多くの方への癒しや励ましの窓となるのでしょう。

先生の樹木への崇高な愛を感じる緻密な作品の数にも圧巻です。
なんと、、、驚きのヨガシリーズも\(^-^)/
m(_ _)m


安希先生の独自の魅力ある創作、芸術性は、永遠のものであるとまた新たに実証された
個展でもあるでしょう。


感動し
感謝して
乾杯したくなる
素晴らしき作品展でした。


シャンティ

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