bamboo harp

水曜adidasは、後半、新しい動きも入れて、ヘッドスタンドまで。
ゴームカアサナ
皆、脚を重ねて座れるようになったので
写しました。
このポーズ、腰痛、肩こり、坐骨神経痛などの緩和も促される。コアとのバランスをとり胸を開いていけると心地よさも限りない。

そうそう
中学生のバレエダンサーリコちゃんの先輩、スミちゃんが、ニュージーランド留学を終えて帰ってきました。その後も海外のバレエ校視察など、目的意識を高めているようで、先日はイギリス、これからスペインだそうです。

久々の
二人並んでの伸びやかなadidas。
リコちゃん同様、中学生の頃からヨガを始めたスミちゃん。
これまでの経験、試練により、美しく成長された身体の使い方を観察いたしました。

まず、スリーステップだけでも、トップダンサーであると証明される流れです。

スタンドからゴーダウン
揺らぎのない脚です。
閉じた脚、そのまま、前屈できています。
伸びやかな脚でありながら、中心へエネルギーを集めている安定感が上体のしなやかさを引き出します。

たかが太陽礼拝？
慣れてくると中心とらえず行いだすこともある
されど太陽礼拝
終わりはありません。

私達のように脚の使い方が、曖昧のまま成長した場合
限界まで伸ばすという感覚がわかりにくい。

インナーワーク
fbyのバレエワークの時のリーチ、ポイントタッチで、膝が延びなかったら、筋膜短縮しているともいえます。

ただ、立つだけのタダーサナの時から、ヨガは、始まっています。
足裏根付き、膝を持ち上げられる脚を目指しましょう。
そして、降りるときも上がるときも、外へエネルギーが逃げないように中心へ
そして、内ももを身体の中へ引き上げるようなイメージ忘れないで。
脚が閉じない方は、日々のストレッチも大切にして、短縮している部分を知ること。
もちろん、呼吸と深めればヨガですから。

その大切さを改めて感じさせてくれるバレリーナのヨガなのでした。

バンブーに通い続けてくれているヨギーニたちの
年齢を感じさせない進歩も
私の生き甲斐＼(^-^)／

この身体で、日々の歓びを全身で味わえるよう
これからも
adidasシークエンスは、根付いていくことでしょう。

明日は、エルグで、ラジヨガ(目覚めのワークアウト付き(^3^)/
キレイヨガ75
久々だから、楽しみです＼(^-^)／

ナマステ