13日書道


筆を持つ
暑くても
無心になる時間
静寂は
貴い
今月は、
皆、仕上げました。
毎月、自分の力を観る
思うように進まなくても
難易に揺らがない
そして
早く
上達したい
マスターしたいと
思わぬこと
終わりはないから
悟りもない
生涯
學びなのですから
その日の稽古に
心をこめる
筆をもつためには、
自分の意志だけでなく
書く時間
書く場所
許しがあるから、稽古ができる
家族
環境
全てに感謝できる人が
書の道を作っていける
と私は、思う
その大切な時間という自覚ができると
ためいき
つく暇は
なくなります。
禮を尽くす
師範の入口に
立つとは
そういうことだと思う
皆が帰った後
私も五書体清書しながら
思う
夏の午後なのでした。
アケミさん
差し入れありがとう\(^o^)/
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