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2020年7月 8日 (水)

表裏一体

表裏一体 1日お休みいただきましたが、
躊躇なく
朝ヨガご参加の皆様
ありがとうございます。

早朝
いつものyさん、kちゃん
モクモクと、アシュタンガヨガへ。
お休みの影響なく
進んでいるようにみえました。


そして、いつもの三人さま

3日ぶりだったkちゃんの
呼吸法の時の姿勢に着目
骨盤をおこすことへの
アジャスト

その最初と
パールシュヴオッターナサナで、後半が変わってきたこと実感しておりました。

背中で合掌

私はこのポーズ
特に崇高な気持ちで行うようにしている。
なぜなら手を合わす祈りのポーズだから。

私たちは、胸の前の時は、中心を感じキレイに掌、指先まで、合わせて、清らかな気持ちになっているはず。
しかし、このポーズの時、意外と
手を合わせたら、下へ落ちて深く沈むことに気持ちを持っていってないでしょうか?

背中での合掌
前も後ろも、心安らかに祈ることができる人でありたい

このポーズに出逢った時の鮮烈な想いを大事にしています。

裏表のない人
という表現がある
表裏一体
という言葉もある

私は、
見えないところ
マイナス

弱点

確認しにくい部位も大切にすれば
ポーズそのものも伸びていく
という独自の考え方

すると、やはり全体を観ている
ということになるのです。

肩を痛めた時
ストレスで
疲労が続いた時

背中での合掌が、中心に定まりにくい時を経験しています。
その都度
日常を大切にすごしました。
それが、ヨガだと。

私にとっては、ヘッドスタンドより、このアーサナを
見極めのひとつにしています。
できなくなったら、練習生のみの生活に戻るでしょう。

背中の合掌は
尊い祈りとして、日々行っています。

セカンドシリーズのTTで、肩を痛めた時、バックベンド、ヘッドスタンドは、できても、このポーズは、辛かったこと
肩甲骨の内側の筋肉から胸まで
全て繋がり
肩そのものが存在する。
大切な手を自分のためだけでなく
手を差し出す
手を差しのべる
という行為
人を助ける
愛を表現する
弱気ものを守る

背中、肩から腕

いつも柔らかく、温かく、やさしく動かして表現したいからこそ

日常
多くのものを掴んだままいると
固まる部分

手放して
執着から離れて

手のひらまで
柔らかく
温かく
しておきましょう。


側面の前屈は、

背中で合掌し、胸を持ち上げる時
祈りをこめましょう。

すると、その先
バランス系続きますが
安堵感を養い、できる日がきますから。



座位に入っても
ミラクルが続きます。


20200708_134625


時には、課題をもって
臨むのも
よいかもしれません。

心地よい朝ヨガのひとこまに基づき
語りました。



夜の皆さんは
adidas

キャンセルもあり
何人のYoginiが、来てくださるか
、、、
心静かにお待ちしております。


ナマステ

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