それぞれの想い

『また待ってます』と
温かいお言葉。
ごめんなさい。
ヨガとは?
ヨガを伝えるという立場とは?
と考えを巡らせました。
すると
それに合わせて
先輩ヨギーニのメッセージを拝読
自分が誰かを救えるなんておこがましこと
自分を幸せにできるのは、自分しかいない
依存する生徒さんがくるのは、自分が救ってあげられるというエゴが引き寄せている
私は、それに気付いた時に生徒が激減した(笑)
それでいいと思ったし健康的だと思った
という私より年下の先生
一見クールに見える方でしたが、その正直なスタイルがカッコイイと思っておりました。
その先生らしい言葉であります。
ガツン( ☆∀☆)
とキタ
次は、優しさと厳しさのバランスが魅力の先生
表面的な悩みの下に潜んでいるその人の本当の心の叫び
自分とその人との境界線
自分の解釈でその人を判断していないか
手助けしたいとの思いに自分のエゴが介入していないか
その人が
解決方法を相手に求め
相手とアポローチに依存されているときもある
これでらくになるはずと
先生が言ったから
の期待をもつと
そうではなかったら
逆に攻撃されることもなきにしもあらず
ヨガが悩みを解決してくれるのではなく、
ヨガを通して
こころの問題を整理し、気付いて向き合い乗り越えていく
先生とは
その過程を根気強く諦めずに
ただ見守る伴奏者
相手の領域に踏み込まず
自分の領域にも踏み込まれず
お互い尊重しあいながらの相互関係築いていけたらと
ヨガで繋がっていると思うがゆえにその温度差により、トラブルもおきます。
私は、まだまだ学ぶこと、感じること
発展途上モノですので、
頼りにはなりませんが、見守ることができるよう、また明日もヨガとまず向き合います。
ナマステ
明日も心をみてあげてね。
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