bamboo harp: 生きる力＝プラーナ

度々、花や植物の話で、失礼します。
でも
ヨガと共に歩めば
どんな方でも
自然との融合に愛を感じるようになるでしょう。

長生き
ブルーアイス
(やはり、水の中では長く育たないものらしい)

先日、花器を洗う時
香りがするのです。ほのかに。

見つめると
新芽
育っておりました。

そして、
先月の高野山記念の
高野槇さま　までも、、、
花のような新芽が！

今月も
心弾む出来事が続きます。

精霊たちに感謝と祈りを捧げています。

シニアのおばちゃまが
バンブーの長生き花たちを
見て

ここは
不老不死のエッセンス
いただける教室になっているねーー

(アムリタのこと話したことないのに、サズカの年の功)

そして、
他のクラスでも
このグリーンを見て

新芽がきれいねーーー

芍薬の下の葉を落としたものなんですよ。
と告げると

葉には、触れず
ふんわり遠くに手を添え

よかったねーーー

と
グリーンに語りかけるその姿は、福よかな女神さまだ。

しばらく
静かに葉を見つめる時間が
私とMさんの間に流れ
この静けさを
今と
言うのだ、、、と魂は、呟く。

処分されず
ここに居れてよかったね

と
言葉にしなくても
二人のなかで
コダマするわけです。

普段から自然体で、オーバーな感情表現は、されない方なだけに
その方のもつ純粋なる優しさ

私にとって、新鮮な
シャンティの出逢いでした。

内側から溢れる
温もり、優しさは、
さりげない瞬間に
その人のなりを
見せてくれます。

これだけ情報豊かな時代に生きていると
視覚において
人が集うと

そのものの名称、性質や発祥、お得なことなど、
今とは、関係ないこと
ウンチクを語り出したりしてしまいます。
(私にもある癖)
もちろん、それによって知るという　知識への発展もあります。

しかし
愛のある人の行為は
静かだ。
観て、感じてあげる時間があります。
そのものへの素直な感情だけと
まず向き合う
それが、ヨガをと通して
身に付くことでもあります。

なぜなら
今の私の身体を通して、感じて、呼吸に導かれ、できることを行う時、
なぜ、かたい？　できない？
となりの人はどうかな？
という頭が優先になった時
心地よくないでしょ。

今そこに優しくいられる人は
美しい。

過剰な表現
謙遜
博識
なくてもいいのです。

そのままの自分で
今
起きていることを
素直に
感じて

知的な人で
ある振る舞いより
質問された時
疑問を問いかけられた時
知っていたら
話す。
すると、その場の流れは、中庸であり居心地がよいものです。

学びによって
得た智恵は、
生活に生かしていきたいものです。
何かのために
人のために
なれた時
善としての風が吹き
そこを浄化するという
行いになるからです。

貴方の行動、言動も
光に溢れた
ものとなりますように。

明日は
7時半オープン
自由練習は、開始自由だからこそ、入室のドアの音、着替え、トイレ、練習中の方への思いやりをもってお願いいたします。

シャンティ