bamboo harp: 真夏の修業

暑さにも慣れてきたけど
スッキリして生きていくには、至難の酷暑続きの夏

運動
ってよく言ったもので
運を動かすんだよね。

ヨガは、運動の部類ではなくとも

実践するかは、行動であり

自分の意志を
どう観ているか
に辿り着きます。

日々
いろんなことがあります。
この暑さも原因を作ったりもします。(イライラしたり、面倒に思えたり)

出来事って
ただただ、起きていて
全ては、自分の中にある。

キャッチする時の体勢
それに拘るか、解放するかは、心の技術でもあるから。

きつい
だるい
うまくいかない

そんな感情こそ
怠けていると思わず
きちんと向き合って
静かに座れる人になりたい

そして、呼吸
瞑想までいけたらいいけど
邪念で苦しかったら

動く
アクティブなフロー
それこそ、動く瞑想になるのです。

自分ひとりでも
そこへ辿り着ける人へ

そのためにも
修業準備しています。

依存しない
自分軸によって
信じる心を養う

ヨガをしていても
身体への倦怠感
マッサージが
必要なら

身体は、ツッパリで支えていることになる

筋肉で支えていない
そうなると
関節に負担がかかる。

肘、膝、肩の使い方まで
丁寧に動いていくこと
太陽礼拝のフットもそうです。

そんな微細なところへの意識も高まるように
心の隅まで
見届けてあげてください
m(_ _)m

本日の修業は

ナーディの話も。
神経
中枢のスシュムナー
左のイダーと右のピンガラー
螺旋状に上昇していく
まるで蛇の神の覚醒

脊髄を活性化させていくことも、ヨガ

自我と対峙し
エゴを知り
それぞれの道程で
均衡を保てるようになる。

それが
心身のコントロールへも繋がる。

今日もじっくりと進めてまいりました。
調整、強化、鋭敏さも。