bamboo harp

「言霊」 言葉の中には奥深い意味があるのですよね。言葉の真意を理解し、それを日常生活で活かされるようにヨガを続けて行きたいと思います
ケン先生は１番大事な事は呼吸と。吸う時は喜び 嬉しさ 幸せを感じ はく時はちょっと寂しいけど 還元する気持ちでと 呼吸の意味を細やかに説明して下さいました。
千秋先生が「呼吸は小さな人間と大きな宇宙とのコミュニケーションツール」 と言う メッセージをカルテに書いて下さった事があります。
呼吸の大切さを両先生から学びました。
ありがとうございました

ケン先生の言葉で覚えているのは

世の中に同じものはない
世の中は常に変化している
世の中は矛盾している
それを知っているかいないかで
ストレスを緩和できる。
同じと思うから違うものを裁く
同じものはないと思えば
同じじゃない事にストレスを感じない。

極めない（極めるには人生は短い）
共感する（素晴らしいものに触れ自分も極めた気分を味わう）
他力本願（他人依存ではなく自分も努力はする）
ほどほどに（鹿児島弁のてげてげ）
この4つはうろ覚えです。

一番印象に残ったのは
ヨガのポーズが出来る事と
その人の精神は必ずしも比例しない。
ポーズが出来るからヨガ的マインドが宿っている
と言う訳じゃない。
ヨガのポーズでも出来ないものは出来ない。

私は身体がかたく出来ないことが多いけれど
それが私なのだと認めてます。
ヨガをする事でヨガ的精神を高めたいと思います。
でこぽんはアサナは出来ないけど
考え方はヨガ的で極めてるわね。みたいな。

ヨガは動的な瞑想と言われているので
精神を高めるツールとして
身体の軸を鍛えるツールとして
これからも続けて楽しんでいきます。

ケン先生と蔵屋先生の言葉が
いろんなところでリンクして
「蔵屋先生これからもついていきます」
と思いました。

以上でこぽんワークショップ瞑想レポでした。

アシュタンガヨガの第一人者
デイヴィッド・スウェンセンさんが著書で
「すごいアサナが出来る人でも、嫌な人がいっぱいいる」
と言っていました。

難しいアサナが出来る人≒ヨガ的精神を持った人
比例しないものなんですね。
できる、できないと白黒物事を判断したり、裁いたり
目に見えるものだけに囚われるからなのでしょうか。

ドッグポーズが永遠の課題の私には
踵がちゃんとついただけで
親指がちゃんと意識できただけで幸せなんだけど。

独り言でした。