恋文
何気にTVつけると、恋文という、タイトル石原裕次郎の手紙
感性は、文章、絵にまで表れていて
ズン、、、ときたね。
私の後悔を記してしまおう、酔いにまかせて
秋だし( ￣▽￣)
私の最後の恋は、10年以上？前
トホホ
出逢った後、遠距離になり、4年も文通(死語じゃない？)
携帯が嫌いな人で、だからもちろんメールもしない。
絵、版画、生け花、アーティストタイプなのにアウトドア。
もちろん書道も始めて、才能豊かなゴツイ人でした。
アメリカ滞在だったので、絵葉書、カードがいつもやさしい風景の写真で、それに毎度励まされ、私は、ほとんど、筆で手紙を書き続けました。
なぜ、終わったか、、、
それは、またいつか
なにが、後悔か？
そのたくさんの絵葉書、手紙を
すべて捨ててしまったこと。
欲深い私は、過去の手紙は、捨てましょう
という著名人の言葉に反応して、捨てたのです。
新しい出逢いのために
などというメッセージ
今思えば、なんだそりゃ
です。
あんなに、素敵なカード
その時のやさしい言葉
世界にひとつだけの版画
今思い出しても泣けてきます。
でもね
すべて、心のアルバム(恥)
写真も絵も、文も
鮮明に形があるのです。
絵心、筆まめな方
思い出を深く、貴くすることができます。その優しさ大切にね。
私の東京の友達
この人もホントにマメマメ。なにかにつけて、便りをくれる。
いつも、感心して、癒される。
でも、独身
なぜかなーー( ・∇・)
かわいいんだけどね。
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