古代のヨギーは、人間の構造を深く理解していたため、人体を目に映るものだけで捉えることに留まりませんでした。
深い瞑想やヨガの業を通して、気の循環を精密に感じ、捉え、整えることを知っていたのだそうです。
ヨガの教えでは、
人体における気の巡りの経路は、72000あると言われています。
気の経路のことを
ナディと呼びます。
主なもの3つあり
よく皆さんに話してきたと思います。
イダ
左半身の神経のこと。陰性、女性、月
ビンガラ
右半身の神経のこと。陽性、男性、太陽
そして、中枢神経に沿って、中央に走る柱
シュシュムナー
国道のようなもので、最も重要です。
これにそって7つのチャクラがあるのです。
気のスクランブル交差点を作るところが、輪となるのです。
よって、エネルギーの特性や状態を理解するには、目に見えないもの
(振動、バイブレーション)に敏感になることが必要です。
頭で考えることではなく、フィーリングです。
そのために、中枢神経の走っている脊柱を伸ばし、柔軟性を高め、可動域を広げ、刺激していくのです。
そうすることによって、脳へのエネルギーの循環もよくしているから。
きついのに終わったらスッキリする
という喜びの声をよくいただきます。
脳までエネルギーが届くからですよ。
スッキリ爽快になるのです。
これを繰り返すと、気の巡りがよくなり、脳の活性化へつながり、ヨガは、不老の泉と呼ばれるほど、老化防止効果も高いのです。
とこれでも
簡単にまとめたのですが、まだまだ効果は、たくさんあります。
といっても、皆さん、もう感じていらっしゃることでしょう。
いつになく
真面目に語りました。
今日の調和ヨガも
真剣に続けてくださる仲間に感動したので、記しました。
本当にいつもありがとうございます(^^)
明日も良い光が
たくさん降り注ぎますように
バンブー
adidas
エルグは、
バレトン
ラジヨガ
ホットヨガ
お待ちしています!
ナマステ
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