bamboo harp

一昨日
近所の温泉へ行きました。
そこは、リニューアルしてからタイルではなく床だからか滑るという難点があり、行く度に転ぶ方に出会い、高齢者は遠退いていっているという情報も。訴えている方もいるとか、、、噂。

しかし、お湯質が良いので、久々に行ってみました。
足下用心しながら、無事終えて
帰ろうとドアに近づいた時に
ステーン！！
スライディングでございます(-)_(-)
皆さんが駆け寄ってまいります！(恥)作り笑い
飛び放った石鹸を裸で拾う姿、想像してみてください。トホホ
身体に痛みがないのが不思議ですが、右手が激痛。
水風呂へ直行。親指まわり、、、様々な思いよぎります。

仕事は、外傷で休んだことないので、できると思っている私。
ただ、東京1週間の練習中止かなぁと(ハンドバランス系が)
弱気

先を案じるなという教えが、水音と落ちてきて

だよね

これも何かのメッセージよね

と平静へ

フロントの方に氷をいただき握りしめて帰りました。

動くから骨折ではないし、湿布して休みました。

さて翌朝
あらら、足にもアオタン

ヨガで確認しよう。

ご報告いたします。

やはり親指は力まないという諸説
正解

これまでもそれができていたのでしょう。
ヨガの間痛みなし。
何の問題もなく
逆に
丁寧に動くので、いつもより深く入れて難度の高いポーズも、柔らかい。

親指
母指球筋(手のひら親指下まで痛めたのに)

再確認
箸、筆も
そこは、力まないのが美しい。
ヨガもそう
親指に力を入れて動くと肩が固くなるでしょ？

fbyの腕の動きも同様。

気付きとして
日常も親指主体で使うものなのでしょうが、洗い物の時も４本の指メインに洗うと肩が楽になるのもわかった。
キレイに洗いたい、できるだけ早く、とすると親指主導。
力んでいる。
ヨガをしていても、肩凝り、腰痛など
痛みから解放されない方は、日常の指先まで見直してみるといいかも。
ご多忙で荒々しい使い方しているのかも、、、しれません。

それから、もうひとつ

ヨガは、何事もなかったのに
インナーワークの時
足が痛みました。
アオタンのできた足

バランスになると伸ばしにくく
気がついた方いたかしら？
昨夜は、動きによっては、伸展がつらかったです。

ということは、
インナーワーク
軸足、アウターとインナー繋ごうと頑張っているのですね(^_^;

ヨガは、骨の伸びをイメージして、内観しながら、インナー中心に動きます。

インナーワーク、fbyは、インナーもアウターも鍛えます。
私自身
もっと奥が強かったら
痛みもなかったのでしょうね。

今回の怪我は
また
新たに教えてくれた
身体の知恵

感謝

そして、落ち着いて行動していかなきゃと
省みる。

そんな翌朝でしたが、
朝ヨガは、学び
仕事も快適
リカバリーもスタミナFも！
。
インナーワークの痛みは、身体の使い方改善お知らせ。

こういうことを仕事に活かせるよう
アクシデントは、起こるのでありました(^^)v

ナマステ