bamboo harp

揺れる笹の葉

短冊に願いを書くことなくなりましたが
祈りは
毎日続きます。

七夕という和やかに過ごしたい日でありながら

九州各地の豪雨被害

故郷であったり、身内のいらっしゃる方、大丈夫でしょうか。
辛いことと存じます。
お見舞い申し上げます。


さて、昨夜からお休みいただいております。

甥の会社内、厳しく指導の元、職務についているようです。

思えば、自粛中も、甥は、私を避けておりました。
お互いに多くの方と接する仕事。
顔を見合わせて食べるということは、なくなりました。
そこまで、ナーバスにせんでもなぁ、、、と、この数ヶ月、複雑な思いでした。
幸い感染者も増えず、自粛解除され、穏やかな日が、戻ってきたという矢先のショックな展開。

昨日の同僚の発症によって、また様々な経験をしていることでしょう。

各地で広まっておりますが、確かに知った瞬間は、なぜに？そこへ行ったのかしらと、やるせない気持ちになるでしょう。
しかし、起きてしまったら、次のことを考え、発症した方が、身近な人でしたら、共に今後を歩んでいけるよう支えてあげられる人がいてほしいです。
過去に発症された方の残念な噂しか耳にしません。
健常者であると思い込んでいる私たちが、責めたり、追い込んだりしては、ならないのです。
見守ってあげられるユトリ、慈悲をこの時学ぶべきではと、、、
感情をぶつける行為、中傷は、心の病です。
それに気付いたら、自分に起きた時のことも想像して、心落ち着かせていきたいですね。

千葉で暮らす銀座への勤務の友人が
先日、心へパンチ！！的メッセージ
無症状の感染者と思いすごしている

と

自粛解除後も
外にいる人のことを思い行動しているということ。

外食は、もちろん、楽しみは我慢の日々続いているのでしょう。

この意識の格差が、今回の数を広げているとしたら

鹿児島の私たちも
暫くは
意識高めましょう。


明日からのスケジュール

後程お知らせします。


ご自分の心身の状態を無視せずに、大丈夫という気持ちの時のみお越しください。

私や練習室に対して
少しでも不安があるときは、お休みしてくださいね。



尚、エルグは、木曜から通常通り、勤務いたします。