bamboo harp

天皇誕生日の㊗️
特ヨガとパーソナルの熱き時間を終え 午後が、久々の空き時間になった私は、誰もいない部屋でひとり

TVをつけた。

いきなり飛び込んできたのは、
去年8月コロナ陽性と診断された妊婦の今

聖マリアンナ医科大学に入院
重症
妊娠継続が、危険だと
妻と子どちらかの決断を迫られたご主人
妻の命を優先した
15分後に
奇跡が起きたのです。

意識不明の奥さんの足が動き、看護師達が、集まるシーンが写し出され、助産婦さんが、出現。
子宮口が開いていると。

帝王切開では、命が危ないということで、ご主人は、どちらかの命を選ぶしかない決断に迫られた後に
意識のない奥さん自身が
命を守ったのです。

無事生まれた赤ちゃんは、933g
それは、それは、小さくて、ホントに赤い、いやピンクのカワイイカワイイベビーでした。

女の子ですよ

とお母さんに見せてあげる看護師の言葉に

声をあげて、私は涙してました。
まるで、赤ちゃんのようにね、、、

ひとりだからこその号泣


外の世界で生きていけるギリギリまで、お腹で引き留めた母と

お母さんを守るために

産まれてきた赤ちゃん

と語る医師



昨年の9月中旬の
妊娠27週目に
ECMO装着したままの緊急出産

基本的に28週が、ひとつの目安なのらしい。

奇跡だと。



やっと会えたね
というシーンは、

4ヶ月目で、初めて抱けたお母さん

3600g　52センチ

お父さんと医師、看護師さん達によって
育てられたことを思うと
仕事を越えて
愛だ。


まだ、お母さんは帰れない
自宅でのご主人と赤ちゃん

信じる力の強さを教えられ

家族3人の生活を
熱く祈る天皇誕生日なのでした。



このコロナによって
私たちの知らないドラマは
数々あるのでしょう。

もちろん、哀しみだけの
つらい辛い体験も、、、


寄り添い、励まし合い
生きていけるように

強くなろうね
私たちも。

ユトリのある
温かいハート

そのために心身柔らかく熱くして、明るく鍛えていこう。


ということで
いよいよ
新整美150

リングお忘れなくね(^ー^) 明日お待ちしています＼(^^)／