日々起こることへの感謝
今朝、スケジュール変更により、いつもより遅めにバンブー。といっても、日の出前で暗い。
重たい空を見上げている小柄な方がいる。
あの赤い上着は！！！
そう、過日に皆にも話した情報紙配達のーーー
おはようございますと、駆け寄り
どうかなさいましたか？と私
空を見上げていたのは、雨が降るかなぁと確認だったようで、天候で配達の仕方も変わるのかもしれない。
すると
語る、語る、
ヒサコさん(お名前聞けました)
拝礼したくなるこれまでの歩みでありました。
そして
今日
情報紙配達最後の日。
91歳のヒサコさんの人生
伝えてくれたこと
記しておきます。
ご主人45才で、ご病気。65才まで、仕事できないお身体のまま、他界。
ヒサコさん、新聞配達始めます。(たぶん、他の仕事もなさっていたでしょう)
足を骨折されてから、難しくなり、リビングの配達へ替えて25年。
この情報紙をセットするのもお仕事(チラシ入ってますものね)
手首の疲労も話してくれた。
息子さんが、いらっしゃることをお聞きして、安堵しました。
この小さなお身体に、気丈な精神。財産です。
心の奥まで染み入った言葉は、
生活保護だけは、受けたくなかった
というメッセージ
自分自身の信念
持ち続けての91歳。
これからは、
市民の広場を
届けてくださる。
この身体は
なんのためにあるのか？
を教えていただいたような朝でした。
活かす
生かす
世のため
人のため
愛するものたちを
守るために
全身を
動かす
働くことは、
身体への愛であり
心の成長であり
精神力となる
はずなのです。
いくつになっても
身体が重かったら
鈍くなったら
働くといいかもね。
そんな
この年で
何ができる？
と言っていたら
錆びつくだけです。
私も、この仕事ができなくなったら
何をさせてもらえるだろうか
と
考えたりします。
コンビニ
配達
食堂
そんなパートを想像したりします。
心も体も鍛えられそうな仕事が、いいなと。
明るく元気に声をだせる仕事は、健康的。
話、ぶっ飛びましたが
私たちも
清らかな心意気
大事にして
年を重ねましょう。
皆の明日も
活力に満ちていますように
オーム
ナマハ
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