bamboo harp

昨日、朝６時に家を出て上京しました。月１のキッズダンスと書道、ヨガの仕事です。
まず、天王洲アイルで用事があり、モノレール下りたら、ヒンヤリ！気持ちいーいィ
暖房で汗をかいていた私は、大きくノビをしました。お天気は、悪くなる情報だったけど、雲の切れ間から少し青い空が見えて、思わず、スーリャナマスカーラをやりそうになった〓

11月10日、映画や舞台で活躍された森繁久弥さんが、お亡くなりになりました。「あゆみの箱」の会長でいらしたので、私にとっては、また尊い方が、天国に召されて、深い合掌が続きます。
芸能人が中心となり心身障害児のために活動している「あゆみの箱」その主催のステージに出演を続けている、私のチームのメンバー。ダンス大好き元気っ子☆そのステージのおかげで、のびやかに、健やかに自分を表現するダンスを楽しんできたのです。
好きなことに一心に向かい練習し、発表することが、病気の子供たちの支えや励みに繋がる活動。
自分の希望に向かって努力すること、そして、強く逞しく、優しく育った精神で、人の為に何ができるかと、感じられる人に成長してほしいな。
それを伝えるには、心と筋肉に愛をこめて(笑)エネルギー届けなきゃ☆

きょう、ブログを読んでくれたからだと思うけど、アシュタンガヨガの初日体験の質問受けた。

ERGのメンバーさんは、アクフロが、衝撃的だったらしい。

だから、そんな感じだったのかな？などと・・・　　　

まさにそうですよ。　　　今は、皆より、経験があるだけの話。一緒、一緒

違うのは、ハーフプライマリーだから、サンスクリット語で進み、ビンヤサは、容赦なく続き、先生は、やらないから、上手な人を目で追い、1テンポ遅れてついていくだけ。　　呼吸は、我流、ゼェゼェ～だ。　　　かっこ悪い話は、もう終わりにします　　　　

最近、ヨガが始まる前に、笑うことが増えた。

なかなか、レッスンを始められないこともあるほど

リラックス、パワー系、どちらのクラスも、明るく、穏やかで、想像力も豊かな方が多い。

その中に、天然のメンバーがいると、笑いの渦で、小さな部屋は、壊れそう。

純粋な自分に戻る・・・・　　　とも言われるヨガ。

子供みたいに、笑いころげるメンバーを見ていると、あ～幸せだと実感する。

笑った後は、身体がよく開きます

きょう、東京出身のメンバーが、無事、車で、東京に到着！

一人、愛車で、この連休に出発した。

この数ヶ月に、身辺に起きた出来事を受け止め、向き合い、その後突然の哀しみも、、彼女は、気丈に乗り越えた。

たぶん、痛くなるほど、心が軋んだり、涙に溺れそうになるほどの夜もあったでしょう。

大切な人を失った哀しみは、日常に戻っても、ふっとした瞬間に、すべてが止まり、その人の笑顔や、声、存在だけが自分を包み、身体が心だけ、想いだけになる・・・それを繰り返していくうちに、守られている感覚が訪れる気がする。

まだ色々な想いで、多忙な毎日なのに、きれいな表情を最後に、見せてくれた彼女。

これからも心からエールを送ります。

きっと、また会える　

彼女も、とてもよく笑う、パワフルな女性だから　　

○　ナマステ　○　

寒い日が、続くのに、毎日、ヨガ初期の愚かな私を記しても、温かい気持ちにはならないよね。　　でも、始まりは、多少、差はあれど、アシュタンガだけは、動揺、焦燥、高揚、興奮・・・etc   　そして、乾杯　いや完敗

これまで、生きてきた中で、最高にショッキングなエクササイズだったわけです。

でも、それは、やっているうちに、サイエンス！！だと気づきます。

紆余曲折、泣いたり、笑ったり、怒ったりしながら、　私は、変化していきます。

その過程、知りたい人っているのかな・・・？

今が大事。　　過去は、どうでもいいか

ヨガが大好きな仲間が、そろそろ来てくれるから、　今日は、終わり　　　　　　　　続く・・・

アシュタンガという言葉もまだ、馴染まないまま、ケン先生と出逢い、日本人じゃないのだろうな～　　　インターナショナル　ヨガ　センターだもん　などと、　初回の失敗を反芻し、思い出し笑いしていたら、　「サマステテヒッ」　　　　へっ？　　なんチィ？　何語？　　皆が颯爽と合掌した。　　慌てて、私も「いただきます」　的に手を合わせた。　　「チャンティング」　　へっ？「オーーーームゥ」　と始まったのだ！！　　私も言うの？　で、その後は、＊○Ф☆？？？　ここは、インドなんだ　　　ごめんなさい、　言葉わかりましぇんと　、呪文のように続くマントラに腰が益々ひけていった。　　　そんなことで、動揺している場合では、ない。私は、明日葉ヨガ（怒らないでね）を受けにきたんだもん、と真剣に息を吸った。　　な、の、にー　なんでイキナリ飛ぶの～　　　そっ、ジャンプバックのこと。　、跳べばいいのねっ！　ともう、戦いに挑む体勢になり、カッコ悪く跳び、キョロキョロしながら、人を見て、ついていくだけの、ヨガ。先生は、神のような声でナビゲートして、たまにアジャストしているだけ。　こ、こんなレッスンあり？　と20年のインストラクター歴は、ガタガタと音をたてて崩れていった。　　私は、いったい、何をしてきたの？　ショックの嵐の中でも、揺れる体を立て直す動きに快感を覚えながら、目覚める心身に涙しそうにもなった。　　みっともないけど、これに向き合うことが、宿命だと、天の啓示と受け止めた。　　高校生以来の後転（後まわり　）を、目をテンにしながらやり、子供のような純真さがないと、できないヨガなのね・・・と、歪んで、冷めていた私の内面を叩き直す為にも、存在するような気がした。　　ありがとう、ありがとうと、　シャーバーアサナで、半死状態の私は、唱えていた。

深秋、いえ初冬？　急に冷え込み、今日は、ブーツを履いて出勤した。　寒いのは、嫌いではない。暖房のきいた部屋から、外へ出た瞬間がとても好きだ。　

人それぞれに、新しいことを始めたくなる季節というのが、あると思う。日本では、やはり春なのかな～？　

私は、真冬だ。

ずばり、アシュタンガも、寒い寒い日に、ベーシックというプログラムに、暢気に参加した。　でも、部屋の感じが、先日と違う、、、　改めて、部屋を見ると、ここは、どこ？という匂い、空気、　　ボディラインが、カッコイイ人が多い　　　　そして、先生がいらした。　すごいオーラ　　　書の師匠に出逢った時と同じエネルギー大きな人では、ないのに、大日本人（映画、観ていない人ごめんなさい）のように、私が小人で、大きな人見上げているような気持ちになるのだ。　　何の世界でも、究めている方のオーラは、見事だ！　　遠くからでも、感じることができる。　

初めての人？　と質問、　　　元気よく挙手した　　　アハハ　　その先は、皆が、アクティブフローを受けた初日と同じだよょょ・・・

あっ　時間！　　ERGの大好きなアクフロレッスンに行かなきゃ　　ヨガ仲間が待っている　　

自分が自分でない、身体と心がつながっていない、寝ているときが一番安らぐ、、、、

そうなっている時期があった。

ダンスレッスンが終わると、食後寝てしまう。

夜は、遅くまで、PCに向かい、朝は、重い体で目覚める。

YOGAに出逢うまでの私だ。

マドンナのヨガ姿を見て、美しいと思いながらも、まだそんな気になれないな～と、頭の片隅に忍ばせて2年ほど経っていた。それが、突然、これほど、たくさんあるヨガスタジオの中でリサーチもしないで、飛び込んだのが、荻窪のIYC

そのうえ、クラスを選ばず入ったのだが、今思うと、リラックス系だったのかな。外人インストラクターが英語ダケで進めて、ヘッ？？　動きは、難しくないのだが、呼吸がつかめない。　隣のカワイク若いお嬢さんに、吐くとき、鼻？口？と聞いて、鼻で笑われたから、口で吐くことにした　　ひとりで、いつまでもうずくまり、下を向いていたら、先生が来て、流暢な英語で（あたりまえだ）恐い顔。　かたまっていたら、今度は、皆笑った　ウン～ダモシタン！！　と返しそうになったが、ここは、東京　「イエス　マム　」と　とりつくろった。

私のヨガ初回は、こんなもんだ　　この話は、いつか自分がスタジオを持った時、話したくて、あまり話していない。　　　大切な初体験だもん

こんなに歪んでいた私だから、身体は、喜ばなかったし、感動もなく、それを人のせいにして、これは、違うと、まじめにスケジュール表を見た。

アシュタンガ？？　　　明日葉のように強いヨガかな....   　　一度で覚えられそうにないヨガを受けることにした。　　数日後に。。。。　　

ｂａｍｂｏｏ　ｈａｒｐ　８月にオープンして、早３ヶ月。

週に3日間しかできないスタジオ（普通の部屋だけど）でありながらも、活気のあるひととき、優しい時間を共有しています。

それも、純粋にヨガ、そして書道を学びたい方々が集まってくださったおかげさまです。

皆、明るく可愛い（年上であっても、そう感じる私は、きっとオヤジ的、いやお母さん気分なのだろうか？　　いえ、お兄ちゃん気分　　そんなのどうでもいいネ　）

とにかく　大切　　深く終わりのない　書道とヨガを伝えながら、一歩一歩、あせらず、怠らず歩いていきたいと願うのです。

これから、まじめにメッセージを記しますね

メンバーの皆様、これからも、よろしくね

　　　　あっ　受付のこずえも、こきつかってね