bamboo harp

今日は、通信で書道を続けているメンバーと、久々に静かな時間を共有しました。
継続は力なりを、実感させてくれる頼もしい仲間です。ケイコちゃんは、キッズサークルを私の後任で指導し、マリナ＆ユースケのお母さんであり、三人とも書道仲間です。子供達と都美術館での授賞式に参列し、その後の賑やかな美味しいランチも、良い思い出です。
以前お話した、三人目のママになったトモミちゃんも、早くも復活！
お兄ちゃん達が、育児を手伝ってくれ、益々家族円満♪

私は、彼女達が教室を開く日をイメージできます。
なぜなら、家族を大切にし、自分を高める時間も作り、穏やかで優しい女性だから。
書道家として独り立ちする日を思い描き、応援しているのです。

鹿児島でも、そろそろ学生教室を始めようと準備しています。
興味のある方は、いつでもご相談ください。

手前味噌ですが、麟之介は、今回、連盟大賞に返り咲きました。
昨年は、準連盟大賞(^^ゞ鹿児島から来たんですよ〜と院長が伝えると、どよめきが(*^_^*)
学生展は、歴史があり私より古く(^^ゞ
５０回を越えていますが、九州から参列した生徒は、始めてだったのでしょう。

授賞式になぜ私が行きたがるか、、、、賞の誇りではなく、院長や先生方の時世に合わせた貴い話しと共に、作品制作までのドラマを涙しながら聞いたり、時には、マンガを読んでいる生徒を院長が、壇上から叱り飛ばしたりして、今の学校生活では、味わえないスリル(*_*)、、、ではなくて、学びがあるように思うのです。

勉強嫌いな両親から生まれた甥が、学ぶことを楽しみとし、学習塾に行けない環境であってもめげず、今日までこれたのは、早くから、厳しい大人に叱咤激励されてきたからだと思います。

三歳から日舞、五歳から書道、ダンスを中学まで、やり通しました。泣き笑いしながら(T_T)
すべてに発表会があったので、それに向けてつらい日もあるし、逃げだしたいことも。しかし披露する日に、それは、全て喜びと感謝に変わります。師や仲間がいたから、乗り越え創り上げられた実感。きっとコツコツと学ぶ楽しみが、習い事で培われたのでしょう。
鹿児島の元気な子供たちにも、泰雲先生が、作り上げた純粋で品格のある漢字書道を見て、感じて、習ってほしいです。
書は、人なり
と云われます。
技術ではなく、温もりのある文字を書けるようになりたいものです。

余談ですが、
私の尊敬する大好きな青蘭先生に頭を撫でてもらってほしい(*^_^*)
稀にしかいない、素晴らしい気をもつ方らしいです。私も不思議体験をいくつも見てきました。
泰雲先生が選んだ方だもの。宇宙人的エネルギーあって当然ですね☆彡