恩恵
練習の熱
続いております。
練習生という言葉は、adidas YOGA養成中、頻繁に使われていた。
その時の先生、メイさんが、カンファレンスの通訳を担当されました。
もちろん、インド修行も続けている認定インストラクターです。
とても素敵な笑顔で、素晴らしい言葉に訳してくださっておりましたm(__)m
今期のadidasを皆さんにお薦めしている訳がおわかりになると思います。
私が毎朝続けているヨガと繋がっているからです。
長く続けることができるように、丁寧に作られているプログラムです。
その根底にあるヨガのトレーニングを受けて、自分の内側と対峙し、整理を始めた私であります。
東京では、意志が全面に出て、私特有の強さと共に続けたので、戻ってきてからが、おもしろいほど発見があふれているのです。
それを確認するために、毎朝マットにのります。
数年前の身体に戻ってきている
と感じた瞬間
感謝の波が絶え間なく、、、
その翌日は、それを越えて、深く入れるようになっていました。
ヨガを始めて、最高の身体を感じたことになります。
これが恩恵でもあるのでしょう。
貴重なトレーニングを受けた後の向き合いかたを教えられたようなものです。
そこから、意識を落とさずに、1人になっても呼吸と共にアーサナに入ること。
先日、先生レベルでも、まだまだ勉強をしなくては、ならないのですか?
という質問がありました。
ヨガに限らず
何事も終わりも卒業もないと思っています。
このことに関しては、先日のインドの先生も、現代のヨガの流れをお話ししてくださったので、また後日に。
たぶん生涯終わらない
余談ですが、
書道も卒業がないから信じる道を歩んでいるのです。
総師範、十段、
学院としては、最高位なのですが、私は、毎月課題を提出しています。
まだまだだと思っているし、学ぶべきこと、探究したいことは限りがない(しかし、ヨガ中心になっている現在なのですが)
愛をもって、何かに臨む
私は、物(財産)をもたない
イヤ、何もない(*_*;
それでも
不安に思うことはないのです。
というより
思わない精神を持ち続けられている(楽天家、バカとも言われる)
心に宝があると
信じているから
何もないから
身体が軽く
浮くんだよね
と友人に言ったら
ホントにヨガバカ
と言われた
(* ̄∇ ̄)ノ
日々
きょうの一歩を
大切にしていくだけです。
こんな私でよかったら
ヨガの旅
ご一緒に
ナマステ
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