初めて行ったのは、原宿の千疋屋
メニューを見て、若い私は、タマゲタものでした。
そして、銀座千疋屋
ドキドキして入店したら
オバチャマだらけだったので、一歩後退りしてしまったのを覚えている。
でもね
ここのフルーツサンドイッチ
無性に食べたくなる時があって、一人でも行ってしまうのです。
銀座に書院があったので、
少し凹んだ時とか
(えっー落ち込むのぉ?)
と言われることがあるが
正直な話
スキルや作品罵倒されても
私は、めげない。
それは、逆に
ヘヘーイとひれ伏したくなるほど
ありがとうございます!なのです。
コテコテに厳しい言葉を盛られて、恥もさらしながら、だからこそ身にシミル導きなのでございます。
ヨッシャー と、やり遂げる意志と共に
日の出から日の入りまで、書き続ける三ヶ月間
しかし
そういう導きを、まだ私は篁琴教室では、できていません。なぜなら、まだ古典に没頭するところまで、引き上げていないからです。
それは、私が勧めることではなく、主体性を持って師範という資格をどうとらえて筆をもっているかにあるので、待ちます。
そして、平常心で、覚悟をもって取り組めるようになったとき、向上心もついていくのでしょう。
ここで言う
覚悟
とは
一般に使うカクゴの意味と違う。
不利なことなどを前に心を決める
みたいなものでは、なく
仏門にあるような
迷いを捨て、道理を悟る道
への心の向きである。
それが、凡人の私は、根性はあっても経済力がなかったから
凹むとは、
財力で一瞬ひるんだりしていたのでした。
書道への投資は、インストラクターの研修とは、ケタが違った。
それをどう捻出するか?
フルーツサンド食べながら、考えるのではない。
まず無になり合掌してニコニコと食べてから、さて、、、と思いをハセタ。
(その頃から、ヨガの素養あったのかもね
などとチト自分を褒めてあげる)
なぜ、貧乏なのに千疋屋なのかと
ツッコンでね?
仕事できる人、余裕のある人、無理してでも何か意味をもってここにくる人
そんな場所こそ
新鮮フルーツが、活かされて、それが心も潤すかもと
いい加減な見解であるけど。
話もどすと、
結論は
働け!
誰にも頼らず、自分で稼ぎ、自分の力で、学びを深める
ヨッ(^3^)/
カックいいーーー
と小さな胸が、夏の和太鼓のように鳴り響く
そう妄想も特技なのであった。
やりたいことをやる
そのために働く
それが人のためになれたら
喜びにもなる。
報酬を得たなら
それを還元できるよう
本物の書家になる
などと、ひとりで
都合よく
循環する妄想を描き
まずは、心肺機能アップするカーディオダンスで、子供に情熱をぶつけて
それに応えていただけることで、書道への学費を作っていけたのであります。
はい
先日テクノでE子ちゃんから東京土産いただいたお品から思い出した稚拙なエッセイでございました\(_ _)
読んでくれてありがとう。
ご主人の還暦祝いも兼ねて、
相撲と寄席観賞ですって(^o^)
良き日本文化ともいえる時間と家族愛
心温まる話でシメさせていただきます(^-^)
明日もよろしく
ナマステ
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